高機能で本格的な無料DJソフト
Virtual DJ は、DJのためのバーチャルコンソールです。多数のツールを備えている反面、使い方が簡単で、プロフェッショナル用有料ツールと、通常ユーザーの中間点として最適なソフトです。
DJツールの良いところどり
本ソフトは、ミキシングに最適ですが、サンプラーとエフェクトが統合されているため、リミックスにも利用できます。有料版では、山ほどのトラックをダウンロードすることができます。
Virtual DJには、全くの初心者からプロフェッショナルまで、幅広いユーザーが利用出来るように、5種類のバージョンを提供しています。
多数の独立したデッキを搭載し、ピッチコントロール、EQ、エフェクト、トーンコントロールアルゴリズム、べーとマッチング、ビートロックエンジンなどを含み、多数のツールを用意しています。
また、開発者ウェブサイトでは、スキンやプラグインも提供されているので、必要に応じて機能を追加したり、視覚的にもカスタマイズしてみましょう。
直感的なインターフェイス
Virtual DJは、複雑過ぎず、使いやすいコンソールです。物理的な形を持たないもので音楽のミキシングをするのはやや複雑かも知れませんが、本ソフトに対応したコントローラを個別に手に入れることが出来ます。
DJの初心者ならば、Virtual DJは試してみる価値のあるコンソールです。シンプルでありながら、高品質を保ち、両方にを兼ね備えたソフトの良い例です。無料でありながら、これだけの機能を備えたDJソフトは、なかなか見つかりません。
また、Virtual DJは公式フォーラムを中心に、愛用者の集まった活発なコミュニティが存在します。
用途に合ったバージョンを見つけよう
本ソフトは無料版ですが、一通り試してみたらば、用途に合わせてコントローラーやサウンドカードを同梱した上位版もお勧めします。本無料版を経て、自分にあったバージョンを見つけてください。
ユーザーレビュー
Anonymousによる
日本語化は根気があれば可能 /キーマッピ531;グの自由度が高い.
VDJ Home 7.0.4b を win7 x64 (core i5 2.53GHz) で使用しています。config → skins から、一応のレベルで日本語化できました。ただし日本語化されているのはごく一部で、多くの項目や文章(ダイアログ用)は英語になっています。
マイドキュメント¥VirtualDJ¥Languages¥japanese.xml
の中にある項目名や文章を日本語に書き換えれば日本語化できます。ただしかなりボリュームがあるので、相当の根気が必要ですね。キーマッピングの自由度が高いというか、キーマップの中にマクロまで記述できるので、ある程度まではキーボードのみでオペレートできます。私は結婚披露宴のPA目的でテスト中ですが、かなり使える一本になりそうです。(NUMARK DJ2GO というフィジカルコントローラを導入予定です)
Pros:
・日本語ファイル名が化けない
・キーマップの自由度の高さ
・マクロ記述可能、コマンドがwebで公開されている
・サンプラーもキーマップしだいでアクセス性が高い
・直感で触れる部分が多い
・環境設定がxmlファイルであり、可用性が高い
・付属スキンのサイズが合理的
Cons:
・デッキごとの音声出力先が選べない もっと
Anonymousによる
日本語化は根気があれば可能 /キーマッピ531;グの自由度が高い.
VDJ Home 7.0.4b を win7 x64 (core i5 2.53GHz) で使用しています。config → skins から、一応のレベルで日本語化できました。ただし日本語化されているのはごく一部で、多くの項目や文章(ダイアログ用)は英語になっています。
マイドキュメント¥VirtualDJ¥Languages¥japanese.xml
の中にある項目名や文章を日本語に書き換えれば日本語化できます。ただしかなりボリュームがあるので、相当の根気が必要ですね。キーマッピングの自由度が高いというか、キーマップの中にマクロまで記述できるので、ある程度まではキーボードのみでオペレートできます。私は結婚披露宴のPA目的でテスト中ですが、かなり使える一本になりそうです。(NUMARK DJ2GO というフィジカルコントローラを導入予定です)
Pros:
・日本語ファイル名が化けない
・キーマップの自由度の高さ
・マクロ記述可能、コマンドがwebで公開されている
・サンプラーもキーマップしだいでアクセス性が高い
・直感で触れる部分が多い
・環境設定がxmlファイルであり、可用性が高い
・付属スキンのサイズが合理的
Cons:
・デッキごとの音声出力先が選べない もっと